ここ数日東京で行われている、世界柔道がちょっとおもしろい。
柔道の国際化によってカラー胴衣が認められ、
国際ルールが標準化していく中で、いつの間にか日本のメダル数も
減少していった。。。
全くの私見ですが
日本の柔道が輝いていた最後はバルセロナオリンピックでばんばん一本勝ちを
決め金メダルに輝いた「平成の三四郎」こと古賀稔彦ではないかと思う。
その後も、すばらしい選手を排出してきたが日本代表のレベルは
だんだんと低下。
いや、むしろ海外選手のパワーやスピード、スタミナに押されてしまって
柔道は強いがJUDOでは負けてしまうというのが正しいのかもしれない。
なぜ、勝てなくなったのか
柔道の日本代表や監督は常に金メダルの数を求められ
やれお家芸だの、柔道日本の復活だのとすごいプレッシャーがあると思う。
なので、圧倒的な強さを誇っていた井上康生や鈴木桂治が勝てなくなっても
プレッシャーと肉体の限界もあるだろうからまあ、しかたないか。。。と
それに加えちょっとメダルを取ったりすると、一気にマスコミやテレビの露出が
増え選手の「らしさ」がなくなっているのも原因かもと密かに思う。
今年の世界柔道は、少し様子が違う。
これまで2番手に甘んじてきた選手や、注目されなかった選手ががんがん
メダルを獲っている!
篠原監督が扇子を口元に当てて絶叫し、選手を鼓舞している姿も印象的。
その篠原監督の扇子に4文字熟語らしい漢字が書いている。
「行雲流水」
どうやらその意味は、
空行く雲や流れる水のように、一事に執着せず、自然にまかせて行動すること。
なるほど、自然体であることの強さは勝負師の根底かもしれない。
ノーマークでメダルを獲った選手たちを見ると、その自然体を感じる。
これだ!
ジムのKトレーナー、選手の激励用に1ついかがですか。




